米寿おめでとう、おばあちゃん。いつもおばあちゃんちに行くと、6時半頃おばあちゃんが仕事から帰ってきて
お菓子を買ってきてくれました。ありがとう。いつも楽しみでした。
僕は○○ちゃんと庭で野球をするのが好きでした。暗くなっても野球をやってました。
僕は朝は寝起きが悪いですが、おばあちゃんちに行くと何故か早起きができました。朝5時30分からウルトラマンの
再放送を見ていました。今日は何して遊ぼっかなぁ〜と思っていまた。
おばあちゃんはよく昔の話をしてくれました。
「昔は新橋と横浜で電車が出ていたんだよ。」
「そうなんだぁ〜」
と答えていましたが、あとから歴史の授業で、日本で始めての蒸気機関車の話だったのです。
おばあちゃんはすごいなぁと思いました。
おばあちゃんはいつも僕にやさしくしてくれました。おばあちゃんちに遊びにいった時、
自分に都合が悪いことがあったのか泣いてしまった記憶があります。多分僕が悪かったのでしょう。
お母さんは僕のことを怒っていましたが、おばあちゃんは
「悲しくなっちゃったんだねぇ〜」
と
言ってくれました。今でも記憶に残っているんだから、よっぽどおばあちゃんの言葉はうれしかった
のだと思います。
だから僕はおばあちゃんのことが好きです。いつもいつも本当にありがとう。
いかがでしょうか?この米寿のお祝いの言葉は、脈絡のない断片的な場面場面をつづって、
その時の気持ちを書いただけです。
次は父が米寿になった時のことを考えて、父に向けて米寿のお祝いの言葉を綴ってみます。